戸塚区不動産センターの売却サポート

当社は親身でアットホームなだけではありません。戸塚区専門にしているのは、お任せいただいた不動産を確実に売却するためでもあるのです。そんな当社の頼りがいのある販売力のことについてご覧ください
戸塚区不動産センターの強みと弱み
【強みについて】
当社には大きく3つの特徴があり、それらが販売の強みにつながっています
①戸塚区を専門としていること
②私、高鳥修一が一から十まですべての販売戦略を立て、活動を行うこと
③自社開発のITシステム構築(経済産業省 攻めのIT100選認定)
それぞれが物件の売却をする際の強みにつながっています
①戸塚区を専門としているため・・・
☆戸塚区物件サーチなどの運用、戸塚区内への定期的な販促物の配布などを行っているため、戸塚区で物件を探している購入者とのお付き合いが多数あります。 売主様から物件の売却を依頼されるとすぐに常時500名以上のお付き合いのある 当社会員様へ物件情報をお知らせいたします。戸塚区で物件を探している購入希望者ばかりなので、条件にマッチすればすぐに成約に至る可能性があります。 ☆戸塚区内のきめ細やかな情報に精通しています。インターネット等の誰もが簡単に取得できるような情報だけでなく、経験や実績から得られる情報、物件の動きや市場の動き、そういった事を肌身で日々情報収集しています。(おいしいお店や、裏道、様々な評判なども)そういった情報を自社開発のITシステムで管理し、販売活動の中でエリアマーケティングやご紹介活動などで活用しています。チラシや広告をただ漫然と実施するだけでは無く、どこに、どういう方法で、何を伝えるか、ということまで想定して実施できること。そういう戸塚区専門ならではのきめ細かな販売活動が強みです。
②私、高鳥修一が一から十まですべての販売戦略を立て、活動を行うため・・・
☆物件一つ一つの特徴は全て異なります。価格や物件概要だけの寂しい広告ではなく 物件の特性や付加価値を十分表現できるような広告をしています。どういう特徴があり、どういう顧客層がターゲットになるのか、そしてその顧客層へはどのようにしたら物件の良い所がきちんと伝わるのか、こういった事はマニュアル化ができません 私が全ての物件でこのような販売戦略を立て、キャッチコピーから情報伝達経路の選別、実際の購入希望者への営業まで一貫して行いますので、物件の価値が十分に伝わります。 ☆退職や転勤がありません。販売の途中で担当者が変わったり、移動になったりすることがありません。戸塚区に住み、戸塚区で仕事をしているので、大きな会社の安心感と違った安心感を持っていただける方も多いです
③自社開発のITシステム(経済産業省 攻めのIT100選認定)があるので・・・
☆戸塚区内で過去に売りに出た物件情報や市場データ、顧客の嗜好や希望条件などが全て収集されており、経験や実績からのきめ細やかな知識の裏付けになっています。そのことで、売出し価格や査定の根拠について膨大なデータからの適正価格がアドバイスできます。また過去の事例だけでなく、顧客の希望や嗜好から、購入者目線での売り易さ、売り難さ、戸塚区内の物件の様々な指標がそろっており、現実に即した様々なアドバイスが可能です。
☆人海戦術では無く、ITを利用した少人数で効率よい営業活動を行っています。そのためノルマや歩合報酬制度も無く、売り上げや規模の拡大を目指すことをしないため顧客の立場中心の身内のような親身な本音のアドバイスができます。
自分で書いていると、良い事ばかりが多くなってしまいますが 強みがあれば、弱みもあります・・・
【弱みについて】
・戸塚区を専門とした活動をしているため、他のエリアのきめ細かな情報が少ない。 また他のエリアで物件を探している購入顧客とのお付き合いがほぼ無い
・少人数で営業しているため、同時にたくさんの物件売却サポートをすることができない (そのような時はご依頼前に正直にお伝えします)
・大きくて有名な会社では無い。名前だけで安心感を持ってもらえない
・説明ツールやパンフレットなどが立派では無い
・店舗が小さい、ビルの3階でエレベーターが無い。
不動産の売却・販売力についてこう考えます
【販売力について】
不動産の売却をする時の不動産会社の『販売力』っていったいどういう事でしょう?
実績や信用力があれば販売力があるってことでしょうか?
不動産会社の販売力を判断する時の基準って、とても曖昧です
当社が思う販売力は『購入希望者への情報伝達能力』と考えています
物件を買いたいと思っている人はどんな風に物件を探して どんな広告媒体を日々チェックしているのか あなたの不動産は唯一無二で、まったく同じものは一つもありません その不動産を誰が購入してくれるのか、たった一人の購入者にきちんと情報伝達できる事 それが販売力だと思っています
そのため、物件の特性毎に、どんな人がターゲットになりそうか その人はどこに住んでいて、どういう風に物件を探しているか そのたった一人の購入者へきちんと物件の特徴や付加価値を伝える工夫やノウハウがある それが販売力が有るか無いかということだと考えます
チラシやインターネット広告などでの販売活動はもはやどんな会社でも行っています チラシをまき、インターネットに広告を出し、顧客へ紹介する このようにどこの不動産会社でも行っていることをどれだけ工夫してやれるか たった一人の購入者に価値を感じてもらえることができるか それを常に考え、販売力の高い頼れる不動産会社を目指しています
【売るのが簡単な物件と売るのが難しい物件】 不動産と言っても、色々あります 簡単に分けると、「売るのが簡単な物件」と「売るのが難しい物件」
購入者が買うのを待っているような人気の高い物件もありますが 立地が悪かったり、マイナス要素が多かったりする需要の少ない物件もあります
人気の高い物件については、不動産会社の販売力がどうこう というのはあまり関連が少なく、『物件が出ましたー』と告知すればすぐに売れることが多いです
その反対に売るのが難しい物件は、たくさんある売出し物件の中から まず興味を持ってもらい、選んでもらわないといけません そのため、上記のような工夫や戦略が必要になってくるのです
販売戦略を考え、工夫をすれば売れるのか?
もちろん、そうとは限りません 工夫をしても、手を尽くしても、売れない物件は売れません
しかし、「売れない」と結論を出す前に ちゃんと工夫をしたか、しないかでは、同じ結果でも捉え方が全然違います 売れるか、売れないかは、売主側の都合や希望とは関係なく 最終的には需要があるかないか、市場に決定されてしまうものです
『なかなか思い通りにいかない』そういう苦しい局面でも、戦友のように 売主さんと共に同じ方向を見て先導していけるような存在 そのようにお付き合いいただけるようなサポートを目指していきたいと思います
こういう物件は、こう売るのがよい!
物件も色々、売り方も色々 売り方の事例をご紹介。売り方の工夫の参考になります
☆戸塚駅から徒歩圏の中古一戸建て
戸塚駅から歩いて徒歩18分。坂も無く平坦な立地。平成4年築でまだ建物は使えますが、住むとなるとだいぶ大規模なリフォームが必要な状態。一戸建てとして考える買主さんと、解体して新築用土地として考える買主さんがいると思いましたので、土地としても中古一戸建てとしても、両方のパターンで売り出すことにしました。 チラシやネットには、とにかく立地の良さをアピールし、人気の学区なので学区内で探しているお客さんが多いと想定し、同じ学区内の賃貸住宅などへポスティングしました。 新聞折り込みチラシだと、賃貸居住者で新聞購読をしていない方が多いため、チラシが目に留まらないため、手配りで配布が良い場合が多いです。配布してすぐではなく、2週間後にチラシを見たと問い合わせがあり、その方と取引成立となりました。 想定通り学区内で探していて、賃料15万円超の賃貸住宅に住んでいる方でした。 定期借家といって、契約期間が数年と決められているため、契約期間満了後にマイホームを購入する予定だったようです。 (POINT)広告ではなんでも全部アピールするよりも、可能性の高いターゲットに絞ってその人に響くメッセージを発信することが大事
☆築35年の分譲マンション。
新築当時から住んでいるご夫婦が、娘さんの近くに住み替えるため売却。築年数が古いのと5階建ての4階でエレベータが無いのが大きなマイナス要素でした。相場価格は1000万円前後と安いため、近隣で賃貸住まいしている方の賃料よりはだいぶ安く住めるというのがアピールポイントだと考えました。チラシには資金計画を掲載し、ローンと管理費等のランニングコストを合わせても、毎月の家賃よりだいぶ安くなりますという内容を目立たせ、チラシを手配りで配布しました。すると同じ分譲マンション内で賃貸で借りていた方からお問合せがあり、契約になりました。 また契約には至りませんでしたが、近隣の賃貸住まいの方から問合せが数件あり やはり家賃を負担に感じている賃貸居住者の方がいるようでした (POINT)古い物件でも、マイナス要素があっても、どんな人に住んでもらうのがいいか考えれば必ず活路が開いてきます!
☆駅からバス20分。築浅の中古一戸建て
戸塚区内はバス利用エリアが多いです。また渋滞も多く発生しますので都心部に通勤している方は徒歩圏内を希望する方がほとんど。こういう方にバス20分の物件を買ってもらおうと思っても厳しい現実があります。ただ駅から遠い事で土地価格が安くなる分、敷地にゆとりが出たり、また緑が多くのんびりしていたり、プラス面もあるのでそこをアピール。車が2台悠々停められるという事を前面にアピールしたところ、家族でバイクを3台所有している方が購入してくれました。通勤先は湘南方面のため駅からのアクセスはあまり気にしてないということ。 (POINT)そのエリアごとの需要が違うので、どんな需要があるのかに焦点を当てると良いです。
☆80坪の大きな土地(古家付)(共同エージェンシー)
2世帯住宅用地などで広い土地を希望しているお客さんもいますが、土地あ広くなると価格もその分高くなります。買う側としては一般的に80坪というと価格も広さも大きすぎ立地がよくても中々手が出せません。そこで半分に分筆して販売することを提案。するとちょうど40坪の需要が多い価格帯になったため、即2区画とも販売できました。 (POINT)その土地の価値を上げるには、一手間かけることも考慮しましょう
☆バス道路沿いに面した店舗付の一戸建て。
店舗付という事で特殊な事例。建物は古く土地としても売買できるのですが、バス通り沿いで交通量が多く間口が狭かったため、新築用地としては少しマイナス要素が多い。まず店舗付ということで店舗をそのまま引き継いてくれる同業者の方に対して告知。と同時に土地物件としても売りに出し、近隣挨拶を行いました。と言うのも、お隣も店舗で、同じような土地形状と広さ。お隣が購入すれば狭い間口も広がり、お隣の土地の価値も上がるのでお互いにとってメリットが生まれます。御挨拶にいくと、お隣りの方も以前から購入したいと思ってくれていたようで、ご挨拶後すぐに購入申込。取引成立となりました お隣さんというのも場合によっては良い買主さんであることがあります。 (POINT)隣人は一番いいお客さんである場合がある。関係が良ければ、一番に声をかけてみましょう!
☆築年数は古いけど、駅から徒歩10分圏内のマンション
駅徒歩9分の好立地。築年数は25年。こういう立地の良いマンションは根強い人気があり、都心に通勤している共働きの方には絶好のアクセス。室内はリフォームがだいぶ必要な状況だったため、リフォームの見積もりとリフォームプランを用意し販売しました。インターネット広告から都内に住むご夫婦の問合せがありご案内。用意していたリフォームの見積もりとプランを元に、ご夫婦のリフォームの要望を反映し、契約前にリフォームのプランを確定させ、不安要素を少なくして契約となりました。色々エリアを探していくうちに、戸塚駅は都内へのアクセスも良く、横浜や川崎と比べて価格も安めなのが魅力だったということです。将来住み替えも視野に入れているようで、値下がりもしづらい駅近物件を希望していたという買主様でした (POINT)周辺エリアだけでなく、全国の物件を探している購入希望者へ情報発信できるインターネット広告。遠くから物件を探す人にとって、不安に思う要素をなるべく減らせるように、エリアの情報やリフォーム費用など色々な情報提供が大事です。
☆築10年、4LDKのマンション
90㎡の4LDK。マンションとしては広いお部屋です。売主さんの許可を得て、物件と同じマンションにすぐチラシ配布。そのチラシで同じマンションの方が購入してくれました。これは決して珍しいことではなく、同じマンションの2LDKに住んでいる方が狭さを感じはじめ、同じマンションの広いお部屋を探しているというのは良くある話です。(今回の買主様もそうでした) 他にも同じマンション内で賃貸で借りている人が購入したり、同じマンションの居住者の親族(ご両親やご子息)が購入したりと、同じマンション内の方たちに広告するのは、売主さんが嫌じゃなければ必須です。 (POINT)近所の人はその物件の良さも悪さもわかっています。近所の人が買わなくても、お友達などに宣伝してくれるいい営業マンになってくれる場合が多くあります。
☆駅近の築浅人気マンション
駅から平坦に駅まで歩ける駅近マンション。マンションによっては新築時とほぼ同じ価格だったり、時には値上げりしているマンションもあります。こういうマンションの場合、買いたい人が多いのに、売り物件が少ないという状況で、買主さんが売り物件が出てくるのを待っていたりします。こういう人気物件をお預かりする時には、すでに私の頭の中に数組の購入希望者さんの顔が浮かびます。○○学区内、○○マンション、と限定的に物件を探している方がいたので、すぐに物件が出たことをお知らせ。 ご紹介した方すべてが興味を示し、すぐに案内のセッティング。結局一番最初に決断してくれた買主さんが購入となりました。(POINT)人気の物件は待っている購入希望者がいます。地元で営業している不動産会社であれば、そういったお客様を数名はお付き合いがあることが多いです
☆大きな専用庭付きのマンション
☆自然素材で造った築浅の注文住宅。(素野さん)